家の中に雨漏りらしき跡が見えます。違うのかも知れないですが、見てもらうことはできますか？

小さな事でも構いません。お時間を合わせて当社社員が調査させて頂きます。小さな事と思っていても、もしかしたら重要な事が早期発見できるかも知れません。

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建物の劣化状況を自分で調査は出来ますか？

簡易的には出来ます。当ホームページ内 自分で診断！ をご覧ください。
実際に動画や写真などを御覧になりながら調査してみてください。

大規模修繕工事・リフォーム工事などではどの様な工事がありますか？

一般的に【外壁塗装工事】【鉄部塗装】【屋上防水工事】【バルコニー防水工事】【内装工事】【バリアフリー工事】【躯体補修工事】などがあります。
詳しくは→ 業務内容 を御覧ください

大規模修繕工事をする際には、すべてを工事対象とした方がいいのでしょうか？

実際にお客様の建物を調査してからになりますが、必ずしもすべての部位を工事する必要性はありません。例えば【外壁塗装】【鉄部塗装】【防水】などは耐候年数や保証期間も違います。また予算などに応じ、数回に渡り工事を行う長期分散型修繕も御提案します。

大規模修繕工事の工事内容説明はどの様に行ってくれますか？

実際に見積内容などは専門用語が沢山飛び交っています。難しい言葉の、不明な金額に納得しないまま工事は開始しません。
お客様が納得するまで説明し,ちゃんと理解されてから工事を開始いたします。

何社か見積書をもらいましたが、各社見積もり内容が違うのは何故ですか？

大規模修繕工事を行っている会社には専門的な分野の工事会社があります。例えば主要が塗装工事の会社だと、見積もり内容が、どうしても塗装よりになりがちで美観重視になることもあります。大規模修繕工事とは目に見えない経年劣化を調査、補修し資産価値を高める工事です。当社の取り組みとして、躯体補修や防水工事、塗装工事などの専門組合に入会し情報交換や、勉強会などに積極的に参加し情報収集に努めています。

工事期間中は臭い、騒音などはどの程度ありますか？

工事期間中の臭いや騒音はどうしても避けられない事ですが、工事工程表には臭いや騒音が発生する日程を記載しますし、気になる場合などは実際に試験施工も対応もさせて頂いております。
また臭いに関してはアレルギーなどの相談もありますので、事前に打ち合わせをし対応いたします。騒音に関しても時間帯などの御相談にも応じます。

大規模修繕工事で外観の風合いを変えることは出来ますか？

もちろん出来ます。実際に工事をする前にシュミレーションCGにより色々な風合いを御提案させていだいてます。 詳しくは → 施工実績 を御覧ください。

工事内容にある、5年、１０年保証とはどの様な内容でしょうか？

工事完了時に工事業者などからの竣工図書としてメーカーからの【保障書】がありますが、これは一般に3社連盟といいまして【施工業者】【元請け業者】【材料メーカー】が連盟で提出書類です。施工した箇所に10年間不備はありませんと言うことです。
この３社が各責任の基で提出する書類であり、このうち一社に不備があればその業者が責任を負い、他の業者には関係はないという仕組みです。
つまり【材料メーカー】に不備があれば材料の責任を負いますが材料に不備が無ければ【施工業者】が責任を持ち他の業者には責任がないと内々で判断されるという事です。この連携がうまくいかないと、10年保証の意味をなさない事になりますので、十分な協議が必要とされます。
保障内容の確認も必要です。例えば防水工事関しては漏水しなければ膨れようが、カスレようが問題ないと保障対象外となりますので確認が必要です。
また内容によっては10年間の保証だが、5年に一回トップコートの塗り替えなどの条件が記載されている場合があります。